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公益財団法人 建築技術教育普及センター
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QUA33号「QUA INFORMATION」

「QUA クウェイ」NO.33(2005年10月発行)より

目次

APECエンジニア(建築構造技術者)の平成17年度新規審査及び登録更新審査について

 平成17年度の審査は、新規審査に加え、第1回に登録した方(登録日:平成13年4月1日の方)の登録更新審査が行われます。新規及び登録更新審査のスケジュールは、以下のとおりです。
 詳細は、当センターホームページをご覧ください。
 なお、現在までの登録者数は665名となっています。

申請書の受付期間 平成17年10月1日(土曜)~
 11月30日(水曜)消印有効
審査期間 平成17年12月~平成18年3月
結果発表 平成18年3月下旬

インターネットによる「JAEIC CPD情報システム」の活用について

 当センターでは、APECエンジニア(建築構造技術者)登録者に対しCPD記録を管理するため、インターネットを利用した「JAEIC CPD情報システム」を平成17年5月25日(水曜)より開始しております。
 このシステムを活用することにより、ユーザーIDとログインパスワード(APECエンジニア登録者には5月頃郵送済み)を入力すれば、いつでも自己のCPD記録を入力することができます。
 CPDについては、11月30日までにオンライン入力された内容が審査されることとなるので、更新審査申請に当たって改めてCPD記録の様式を提出する必要はありません。お早めにご活用ください。

建築設備士関係団体CPD協議会のプログラム認定の変更について

 建築設備士関係団体CPD協議会※1(以下、「協議会」という。)では、平成17年10月1日より建築設備士のためのCPDプログラムを認定する方法が変更となりました。
 実施する講習会等について認定を受けるためには、以下のとおりとなりました。

≪プロバイダーの登録≫
 プロバイダー(講習会等を提供するもの)が実施するプログラムについて、協議会より建築設備士に推奨されたCPDプログラムとして認定を受けるには、プロバイダーの登録を行う必要があります。

≪プログラムの認定≫
 講習会、講演会、見学会等のプログラムについて協議会より建築設備士に推奨されたCPDプログラムとして認定を受けることです。
認定を受けた講習会等は、建築設備士に推奨されるCPDプログラムとして、協議会のホームページに掲載されます。

≪プログラムの実施・出席者データの提出≫
 認定を受けた講習会等の開催後、出席した協議会CPD参加者※3のデータを提出する必要があります。

※プロバイダー登録の際には、プログラムも併せて申請することが必要です。プロバイダー登録後は、プログラム申請のみ必要となります。

※1 建築設備士関係団体CPD協議会:建築設備士関係5団体((社)空気調和・衛生工学会、(社)建築設備技術者協会、(社)電気設備学会、(社)日本設備設計事務所協会、(財)建築技術教育普及センター)が建築設備士の技術の維持・向上を図ることを目的に平成16年1月に設立。(委員長:鎌田元康氏(東京大学大学院工学系研究科建築学専攻教授))
※2 建築設備士CPD審査委員会:協議会のもとにプロバイダーの確認・登録、プログラムの審査・認定、認定プログラムの公表、CPD記録審査を行う委員会。(委員長:川瀬貴晴氏(千葉大学大学院自然科学研究科教授))
※3 協議会CPD参加者:建築設備士を対象に自己の記録を管理するため、協議会CPDに参加している者。

なお、協議会CPDへの参加登録は、随時受付をしておりますので、お問合せください。
詳細については、当センターホームページ(http://www.jaeic.jp/bmeecpd.htm)をご覧ください。

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