過去に受験申込した方が準備するもの
次の(1)(2)の過去の受験歴によって、申込区分と必要書類が変わりますので、ご注意ください。
また、以下の書類の他に、申込時に顔写真の電子ファイルを使用しますので、必要に応じて事前に準備してください。(詳細は、こちら)
◆「二級建築士試験の受験歴を利用した木造建築士試験の受験申込」や「木造建築士試験の受験歴を利用した二級建築士試験の受験申込」はできませんので、「初めて受験申込する方が準備するもの 」の必要書類をそろえて、それぞれの試験で「新規の受験申込」を行ってください。
(1)二級建築士試験又は木造建築士試験を平成16年以降に受験申込した方のうち、個人情報の使用についてあらかじめ承諾している方 (「設計製図の試験のみ(「学科の試験」が免除)」の方も含まれます。)
過去の受験番号がわかるもの(過去受験票、合否通知書等)を準備し、受験番号を確認のうえ、インターネットによる受付を「過去受験者の受験申込」で行ってください。申込に当たって、受験番号以外に準備するものはありません。
( 過去受験票、合否通知書等を紛失して、過去の受験番号が不明な場合は、 こちらから確認してください。)
1)過去の受験申込時から現在の氏名が変更されている場合
昨年以前の受験申込時から氏名が変更となる場合(昨年以前に氏名の変更手続きを行なっている方は除く。)は、当時の氏名(旧姓)で受験申込を行ってください。受付完了後、令和6年5月8日(水曜)以降からマイページから氏名の変更手続き(戸籍抄本又は謄本の写し等、変更前後の氏名が確認できる書類をアップロード)をしてください。
2)「設計製図の試験のみ」の方が受験申込する場合の受験番号について
令和2年~令和5年の間で「学科の試験」に合格した年以降の受験番号を利用してください。(令和2年以降に「学科の試験」に合格し、令和5年までの「設計製図の試験」の受験回数が2回以内の方に限る。(欠席は受験回数に含まれません。))
(2)二級建築士試験又は木造建築士試験を「平成16年以降に受験申込していない方※1」又は「平成16年以降に受験申込をしたが個人情報の使用について承諾していない方※2」
以下の要領で、インターネットによる受付を「新規の受験申込」で行ってください。
(令和2年以降の受験番号を利用する方は、個人情報の使用に承諾済みのものとなりますので、(1)を参照してください。)
1)過去の申込時の受験資格が「学歴のみ」、「実務のみ」又は「学歴+実務」の場合
インターネットによる受付の「新規の受験申込」において「学歴のみ」、「実務のみ」又は「学歴+実務」を選択し、申込情報入力完了後、受験申込書と併せて過去の受験票(写し)又は合否通知書(写し)を簡易書留郵便にて、令和6年4月19日(金曜)(当日消印有効)までに提出してください。なお、過去受験票等の写しは原本証明書(こちら(PDF:86KB))に貼付したうえで、提出してください。
2)過去の申込時の受験資格が「建築設備士」の場合
インターネットによる受付の「新規の受験申込」において「建築設備士」を選択し、過去の受験票、合否通知書又は資格を証明する書類の電子ファイル(JPEGファイル)を受付システムにアップロードしてください。(アップロードをしないと受験申込を進めることができません。)
※1平成16年以降に受験歴のない方で、過去の受験票、合否通知書等を紛失している場合は、過去の受験歴を利用しての受験申込はできませんので、こちらの必要書類をそろえて「新規の受験申込」を行ってください。
※2平成16年以降に受験申込をして、個人情報の使用に承諾されていない方であっても、受験番号を検索することができます。(過去の受験番号の検索は、こちら)
受験番号の書かれた検索結果の画面を、印刷(原本証明書(こちら(PDF:86KB))への貼付が必要)し、提出することで、過去受験票等の写しに代えることができます。(「建築設備士」は、画像保存し、受付システムにアップロードしてください。)
※ 過去の受験票等に記載の氏名と現在の氏名が異なっている場合には、氏名の変更が確認できる書類(戸籍抄本又は謄本の写し等)の提出も必要です。(「建築設備士」は、氏名の変更が確認できる書類を受付システムにアップロードしてください。)
<参考>
建築士法の改正に伴い、建築士試験の受験時ではなく、合格後の免許登録時に建築実務の経験を確認することとなりました。このため、令和元年以前に受験したことのある方は、改めて、合格後の免許登録時に、学歴又は資格を証する書類、必要な実務年数分の実務経歴書及び実務経歴証明書を提出する必要があります。(令和2年以降の受験時に、受験資格を証明する書類を提出した方は不要です。)
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Reader(旧Adobe Acrobat Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Readerのダウンロードへ