国土交通大臣の指定する建築に関する科目(指定科目)
平成29年度 指定科目の確認申請の受付
平成29年7月28日
指定科目の確認申請について、平成30年度入学者用の更新申請等の受付を下記のとおりご案内します。
更新申請の手順
「指定科目確認審査基準」に基づき、確認された指定科目については、原則として、4年に一度、再度、確認申請(以下「更新申請」という。)を行い、再確認を受けることとなっています。 したがって、平成26年度入学者からの指定科目の確認を受けた学校課程については、平成29年度中に、平成30年度入学者を対象とした開講科目の更新申請の手続きが必要となります。また、更新申請に先立ち、貴課程における4年間(平成26年度~平成29年度入学者用)の指定科目の登録情報について誤りがないかどうかを再確認してください。
(本年の更新申請の対象となる課程は平成26年度入学者からの指定科目の確認を受けた課程ですが、平成25年度入学者からの指定科目の確認を受けた課程で、まだ、更新申請の手続きをしていない場合は、速やかに手続きをしてください。)
平成29年7月25日(火曜) | 更新申請の案内 |
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平成29年8月4日(金曜)まで | 上記メールアドレス及び指定科目の登録状況の確認結果の回答 |
平成29年8月7日(月曜)から | (1)更新申請書及び(2)更新申請の手順書の送信 |
平成29年8月14日(月曜)から | 更新申請の受付開始 |
平成29年9月下旬 | 建築士試験指定科目確認審査委員会(1)(於センター)で審査 |
平成29年11月下旬 | 建築士試験指定科目確認審査委員会(2)(於センター)で審査 |
平成29年12月 | 国土交通大臣・都道府県知事の確認(1) |
平成30年2月下旬 | 建築士試験指定科目確認審査委員会(3)(於センター)で審査 |
平成30年3月 | 国土交通大臣・都道府県知事の確認(2) |
なお、更新申請の確認に当たって、これまでの審査結果を踏まえ、建築士試験指定科目確認審査委員会から「指定科目の確認審査における判定の留意点(例示)について」が公表されています。
指定科目の確認審査における判定の留意点(例示)について(PDF:206KB)
変更申請
すでに指定科目の確認(平成21年度以降の入学者が対象)を受けた学校課程で、「開講科目名称」、「シラバス(授業内容)」、「単位数」、「履修学年」、「必修・選択」、「課程情報(学校設置者、定員、所在地、連絡担当者、学則、学校・学部規程等)」等の変更があったにもかかわらず、まだ変更申請等を行っていない場合には、当センター試験部試験第四課(指定科目)に連絡してください。「変更申請に必要な書式」等をメールの添付ファイルで送付します。
新規申請
新規申請については、必ず事前に当センター試験部試験第四課(指定科目)に連絡してください。「新規申請に必要な書式」等をメールの添付ファイルで送付します。
問合せ先
公益財団法人 建築技術教育普及センター
試験部試験第四課(指定科目)
電話:03-6261-3310(代表)
関連資料
(平成28年3月31日)
建築士試験の受験申込をする際に必要となる「指定科目修得単位証明書・卒業証明書」の発行について
(平成26年12月1日)
建築士試験の受験を希望する学生等に対する指定科目制度の周知等について
(平成24年9月27日)
(平成20年6月16日)
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