試験について

インテリアプランナー試験とは

インテリアプランナー試験は、インテリア設計等を行う上で必要な専門的知識及び技能について審査を行います。 試験は学科試験及び設計製図試験により構成され、原則として学科試験に合格した者が設計製図試験を受験することができます。 受験資格の年齢制限が無く、誰でも受験可能です。 また、全ての建築士は、学科試験が免除となり、設計製図試験から受験可能です。

インテリアプランナーの資格制度とは

  • インテリアプランナー資格制度は、建築物のインテリア設計等に携わる技術者の資格制度を確立することにより、インテリア設計等に関する知識及び技能の向上を図り、ユーザーのインテリアに対する多様な要求に対応した総合的な質の高いインテリアを実現するため、昭和62年度に創設され、平成12年度まで、国土交通大臣が認定する審査・証明事業として、当センターが実施してきました。
  • インテリア設計等に関し、建築士の業務と共有部分を持ちつつ、専門的・高度なまたは独自の知識・技能を有する者として試験・登録・更新講習制度により、その能力を審査・証明されたプロフェッショナルです。
  • 行政改革の一環として、大臣認定の根拠となる告示が廃止されたことに伴い、平成13年度からは、当センター独自の資格制度として、従来の制度を引き継ぎ、「インテリアプランナー資格制度要綱」に基づき実施しています。
  • インテリアプランナー試験に合格した者は、登録を受けることにより「インテリアプランナー」の称号が付与されます。
  • インテリアプランナー試験の学科試験に合格した者は、登録を受けることにより「アソシエイト・インテリアプランナー(准インテリアプランナー)」の称号が付与されます。
  • インテリアプランナー及びアソシエイト・インテリアプランナーの登録有効期間は5年間で、有効期間満了前に当センターが実施する「更新講習」を修了し、更新の登録を受けなければ登録が抹消されます。

インテリアプランナーの業務

インテリアプランナーは、インテリアデザイン事務所、建築設計事務所、建設会社、インテリア関連産業等で、住宅・店舗・事務所・公共建築物等様々な用途の建築物を対象として、次のような業務を行います。

  1. インテリアのデザインイメージ作り
  2. インテリアエレメントのコーディネート
  3. インテリアのリフォームの提案・設計
  4. インテリアの維持・管理の提案・計画
  5. インテリアの設計図書の作成(空間構成、室内環境・設備の計画及び設計、内装構法や仕上げ材料の選択、インテリアエレメントのコーディネート等)
  6. インテリアの工事監理

受験申込から合格発表までの流れ

流れ

インテリアプランナーの活用等①:各種資格取得に際しての優遇

商業施設士試験の構想表現(実技)試験において、インテリアプランナーは、実務経験なしで受験できます。 また、学科試験の選択問題のうち「施設と設計の科目」が免除されます。

【問合せ先】

(公社)商業施設技術団体連合会

電話:03-3453-8103

インテリアプランナーの活用等②:独立行政法人都市再生機構における活用

独立行政法人都市再生機構においては、建築設計事務所等の登録に当たって「測量・土質調査・建設コンサルタント等業務競争参加資格審査申請書」の有資格者の欄に「インテリアプランナー」の人数についても記載することができるようになっています。

インテリアプランナーの活用等③:一般社団法人 日本インテリアプランナー協会について

一般社団法人 日本インテリアプランナー協会(JIPA)は、各地域のインテリアプランナー資格者の団体であるインテリアプランナー協会の連合組織として、地域協会の活動と相互の交流を支援するとともに、インテリアプランナーの地位の向上とインテリア・環境の健全な発展を図り、社会と文化の充実に寄与することを目的として活動を展開しています。
JIPAを構成する地域協会は、北海道から九州まで連なる10の協会です。

【問合せ先】

一般社団法人 日本インテリアプランナー協会

電話:06-6282-7089