平成25年度調査研究について
（1）耐震改修設計・工事監理等に係る業務報酬基準の策定に向けた調査研究
「建築物の耐震改修の促進に関する法律」の改正等を踏まえ、耐震改修設計・工事監理業務が適正に実施される環境を整備する観点から、平成25年度に「耐震改修設計部会」を設置して、耐震改修設計/工事監理の業務内容・業務量等の実態を把握し、その調査結果を踏まえ、建築士事務所が耐震改修設計・工事監理に係る業務報酬の算定を適切にできるよう算定方法等について検討等を実施しました。
概要はこちら(PDF:239KB)をご覧ください。
（2）建築士制度に関する資格・教育の国際比較に関する調査研究～欧州等～
主要国の建築士制度等について、過年度の調査結果の時点経過による情報更新等を行うため、建築・住宅国際機構の協力を得て、欧州を中心に、改めて関係法令や関連文献の調査、関係者に対するヒアリング等を実施しました。
概要はこちら(PDF:784KB)をご覧ください。
（3）海外建築設備技術者の国際化対応に関する調査研究
海外において日本の設備技術者に対するニーズが拡大するものと予想される状況を踏まえて、建築設備技術者が海外で仕事をするうえで検討すべき課題等について、（一社）建築設備技術者協会等の関係団体の協力を得て基礎的な調査を実施しました。
概要はこちら(PDF:135KB)をご覧ください。
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