(1-4)受験資格をご覧ください。
建築士法の改正(施行日:令和2年3月1日)に伴い、「実務経験要件」が変更されました。「実務経験要件」は「令和2年3月1日以降」、「平成20年11月28日から令和2年2月29日まで」、「平成20年11月27日以前」とでは要件が異なります。
詳細は、実務経験要件についてをご覧ください。
例としては、外国の大学等を卒業し受験を希望した者となります。この場合、受験申込書へ所定の資料を添付して申し込む必要があり、受験申込後の受験資格審査(都道府県知事の認定)において受験の可否が判断されます。外国大学等を卒業した場合の必要書類
(2-7)試験についてをご覧ください。
インテリアプランナー登録において、インテリアプランナー試験合格後、実務経験年数0年で登録できます。また、土地家屋調査士、建築施工管理技士等において、一部試験免除等の優遇措置があります。
ありません。
当センターでは行っておりません。なお、受験のための講習会については、当センターは一切、関与しておりません。
以下のリンク先からご確認ください。
※学校等において修得した指定科目の単位数に応じて受験資格が定められておりますのでご自身が指定科目を修めているかどうかは卒業した学校等に確認してください。
令和2年以降の学科試験に合格した建築士試験に引き続いて行われる4回の建築士試験のうち2回(学科試験に合格した建築士試験の「設計製図の試験」を欠席する場合は3回)について学科試験免除を受けることができます。
例1) 令和7年の「学科の試験」に合格し、「設計製図の試験」を受験し不合格だった場合
⇒令和11年の建築士試験までに2回の学科試験免除を受けることができる
例2) 令和7年の「学科の試験」に合格し、「設計製図の試験」を欠席した場合
⇒令和11年の建築士試験までに3回の学科試験免除を受けることができる
減りません。「設計製図の試験」に出席(途中退室も含む)した場合は学科免除の回数が減ります。
二級建築士及び木造建築士の試験日程は、こちらをご覧ください。
インターネットによる受付期間をご確認ください。
原則としてインターネットによる受付のみのため受験申込書の配布は行いません。
ただし、インターネットによる受験申込が行えない正当な理由がある場合は(身体に障がいがありインターネットの利用が困難である場合等)別途受付の方法をご案内いたします。
詳細は、こちら
二級建築士試験、木造建築士試験の受験手数料 18,500円(非課税)
(他に、事務手続手数料として、クレジットカード決済は306円(内、消費税27円)、コンビニエンスストア決済は225円(内、消費税20円)が必要です。)
同じです。
次のとおりです。
●平成21年以降に学校等に入学された方
⇒令和元年以前に発行された「指定科目修得単位証明書・卒業証明書」は利用できません。発行日が令和2年以降のものを用意してください。なお、通常の卒業証明書では受験申込できません。
●平成20年以前に学校等に入学された方
⇒卒業証明書の発行年月日は問いません。
受験申込に必要な証明書類は、「外国大学等を卒業した場合の必要書類」をご覧ください。
無帽・無背景・正面、本人のみを写し、試験時に本人確認ができるデジタル化された写真(受験申込前6カ月以内に撮影したもの)で、写真のサイズは、幅665・高さ915ピクセルです。
「建築実務の経験」の期間は、最終卒業学校を卒業した日から「学科の試験」の前日まで算定できます。ただし、昼間の学校の在学期間(中退者の在学期間を含む。)については、「建築実務の経験」の期間として認められません。
建築に関する実務の経験が7年以上あれば受験資格が得られます。
申込期間外の実務経歴の確認・審査は行っていません。
実務経歴書・実務経歴証明書作成ガイドブックの記入例・記入要領に沿って、書類を作成してください。また、当該会社に所属していたことを証する書類(源泉徴収票・社会保険加入記録書※など)を提出してください。※これらの書類の用意ができない場合はセンターへお問い合わせください。
以下のいずれかの方から証明を得てください。
1. 法人内に建築士が所属していれば当該建築士
2. 「1.」が不可の場合は、申請する実務に関わる業務を発注した法人の代表者(代表権のある役員等)
3.「2.」が不可の場合は、業務を把握する建築士
※申込者本人による証明は認められませんので、ご注意ください。
詳細は実務経歴書・実務経歴証明書作成ガイドブックをご確認ください。
ありません。転職等で複数の勤務先に所属した場合でも、合計7年以上の実務経歴があれば受験資格を得ることができます。ただし、所属された勤務先ごとに実務経歴書及び実務経歴証明書の提出が必要になりますので、ご注意ください。
過去の受験番号の照会及び個人情報使用の承諾の確認は こちらをご覧ください。
「インターネットによる受付の手順と注意事項」をご覧ください。
入力した申込情報を確定後、その情報の一部を変更したい場合には、各試験のマイページから変更手続きを行ってください。
また、複数の試験場がある都道府県内での他の試験場への変更はできません。
詳細は こちら
原則、インターネット受付となります。
勤務先や学校、また、市区町村等の図書館等でもインターネット環境を提供している場合がありますので確認してください。
申込できます。
ただし、宛名ラベルや受験票の印刷が必要となります。プリンターがない場合には、PDFファイルをスマートフォン等にダウンロードして、コンビニエンスストア等で印刷することも可能です。
申込できます。
顔写真は、自分のスマートフォンで撮影して、自分宛てのメールに添付ファイルで送信する方法で使用してください。
ただし、宛名ラベル、受験票は印刷する必要があるため、PDFファイルをダウンロードして、コンビニエンスストア等で印刷を行ってください。
申込みできません。
スマートフォン等の本人が利用できる家族共通等のメールアドレスでも使用可能です。またはGmailやYahoo!メールなどを取得のうえ登録して申込みください。(なお、携帯電話等のメールアドレスは制限が多く、メールの受信設定等が必要な場合があります。メールの受信設定は各携帯会社ホームページ等でご確認ください。)
また、迷惑メールなどの設定によりメールが届かない場合がありますので「info@jaeic-shiken.jp」からのメールを受信できるよう事前に設定をお願いします。
申込みできません。
例えば、学科からと製図からの申込を希望される場合には、申込区分ごとに別のメールアドレスが必要となります。
改めて、受験申込用URL送信メールに記載のURLから必要事項の入力が必要です。
※受験申込用URLの有効期間は、メールが届いてから1時間です。
有効期間が過ぎている場合は、センターホームページ上の申込ボタンより、メールアドレスの登録から始めてください。
受験資格を証明する書類を郵送する際に同封する受験申込書(宛名ラベル等と一緒に印刷されます)の修正箇所を赤字で正しい区分を記入してください。
現住所の変更は申込完了後、マイページから変更してください。(マイページからの変更は令和6年5月8日(水曜)以降できるようになります。)
なお、郵送する受験申込書の記載事項に誤記があったとしても、訂正せずに送付してください。赤字等で訂正されても変更できません。
詳細は こちら
現在お使いのブラウザとは違うブラウザにて再度お試しください。また、顔写真のサイズは、幅665・高さ915ピクセルです。指定のサイズに加工する「顔写真切取ツール」が受付システム上にありますので、必ず指定サイズの顔写真を提出してください。
操作方法等については、申込画面をよくご確認いただいたうえで、お問い合わせください。
マイページにおいて変更してください。
なお、メールアドレスの変更は、ユーザーIDの変更となりますので、メールアドレスの変更後にログインするときは、ユーザーIDの入力欄に変更後のメールアドレスを入力してください。
マイページにおいて必要事項を入力しパスワードの再設定を行ってください。登録されたメールアドレスあてにパスワードを送信します。
昨年以前の受験申込時から氏名が変更となる場合(昨年以前に氏名の変更手続きを行なっている者は除く。)は、当時の氏名(旧姓)で受験申込を行ってください。受付完了後、マイページから氏名の変更を行ってください。その際、氏名の変更が確認できる書類(戸籍抄本又は戸籍謄本の原本等)のアップロードが必要になりますのでご注意ください。変更手続きの時期によって受験票には当時の氏名(旧姓)が印字されます。
詳細は こちら
過去にすでに使用不可として登録された個人情報について、使用可能に変更することはできませんので、「新規の受験申込はこちら」からお申込みください。 なお、送付いただく証明書類は過去の受験票で問題ありませんが、免許登録時には受験区分に応じた証明書の提出が必要になります。
過去の受験票を紛失の場合は、受験資格を証明する書類をご確認のうえ、必要書類を送付してください。「過去の受験票、合否の通知書を紛失した方」
試験日の約2週間前からマイページよりダウンロードできるようになります。ダウンロードできる時期はメールにて通知します。受験票の郵送は行いませんので、 受験票を必ず印刷して当日試験会場にお持ちください。
スマートフォンの画面上の受験票では試験が受けられませんので、ご注意ください。
受験票発行の通知の詳細はこちら
同じ都道府県内においての試験会場の変更は認められません。
なお、試験地の変更については、転勤等のやむを得ない事情があり、かつ、センターに申請し承認を受けた場合に限り変更を認めます。試験地変更の詳細はこちら
証明書類は、受験申込時までに準備してください。
必要書類を郵送する必要がある場合は、受験申込後の受験資格を証明する書類の提出期限(消印有効)までに簡易書留で郵送してください。期日までに提出されない場合、受験申込が無効となりますのでご注意ください。
詳細は こちら
ありません。
必必ず、受験申込後、必要書類を郵送する必要がある方は、受験資格を証明する書類の提出期限(当日消印有効)までに必要書類を簡易書留で郵送してください。
消印(通信日付印)のないものは受付できません。また、直接持参しても受理しません。
詳細は こちら
インターネット受付時にセンターのホームページにおいてセンターの指定するクレジットカード(センターのホームページにおいて指定するものに限る。)又はコンビニエンスストア決済のどちらかを選択してお支払いください。
平成21年以降の入学の場合:
「指定科目修得単位証明書・卒業証明書」の提出が必要で、この証明書には学校課程コードの記載があります。証明書のサンプルはこちら
平成20年以前の入学の場合:
「卒業証明書」の提出が必要で、この証明書には学校課程コードの記載はありませんので、「学校名」、「学科・専攻名」等を入力してください。
婚姻等の理由により氏名が変更になっている場合には、氏名の変更が確認できる書類(戸籍抄本又は戸籍謄本の写し等)と証明書を同封して指定の送付先に郵送して提出してください。
マイページから領収書の発行が可能です。受験年のマイページの終了後は、こちら(外部サイト)から発行申請してください。
マイページの受験票印刷画面とプリンターの設定を確認してください。
なお、受験票が印刷できるようになるのは、試験日の約2週間前となります。ダウンロードできる時期はメールにて通知します。
受験票は必ず印刷して当日試験会場にお持ちください。
スマートフォンの画面上の受験票では試験が受けられませんので、ご注意ください。
なお、ダウンロードできる方は、受験資格有りと判定された方に限ります。
還付請求は、受験資格が無いと判断された方、受験申込が無効(提出期限までに証明書が未着の方)の方に限ります。
コンビニ決済で支払いをした方は、無資格等となった場合、マイページから還付請求できるようになります。
クレジットカード決済で支払いをした方は、無資格等となった場合、原則自動で還付されます。(還付時期等についてはセンターではお答えできません。クレジットカード会社にお問合せください。)
受験申込用URL送信メールは、入力したメールアドレス宛に送信しております。届かない理由は「メールアドレスを誤って入力した」又は「迷惑メールなどに設定されている」が考えられます。
迷惑メールフォルダに入っていないか等を事前に確認し、5分以上経過しても、受験申込用URL送信メールが届かない場合は以下の手順でご確認ください。
1.再度、同じメールアドレスを入力して申込してください。
2.「すでに仮登録されたメールアドレスです。」と表示された場合は、初めに入力したメールアドレス宛に送信済みです。
登録されたメールアドレス宛に自動送信されますので、迷惑メールに振り分けられていないかなどを確認してください。
また、ドメインが「@jaeic.or.jp」からのメールが受信拒否となっていないか等を確認してください。
登録されたメールアドレス宛に自動送信されますので、迷惑メールに振り分けられていないかなどを確認してください。また、ドメインが「@jaeic.or.jp」からのメールが受信拒否となっていないか等を確認してください。
※郵便状況は、簡易書留の手続き時に発行される受領証の「お問い合わせ番号」から、こちら(外部サイト)で確認できます。受験申込書類が届いたかの有無は、状況に関わらずセンターにお問合せいただいても、お答えできません。
試験会場は受験票でお知らせします。
受験票は、試験日の約2週間前からマイページよりダウンロードできるようになります。ダウンロードできる時期はメールにて通知しますので、受験票は必ず印刷して当日試験会場にお持ちください。
スマートフォンの画面上の受験票では試験が受けられませんので、ご注意ください。
受験票発行の通知の詳細はこちら
受験申込画面において、「受験特別措置希望有無」欄にチェック(レ点)を入れ、「特別措置申請書」に症状(身体の障がい、疾患、妊娠等)と希望する配慮の内容を入力してください。
「特別措置申請書」を「障がいを証する書類」と共にメール又は郵送してください。
(申請期限内であれば受験申込後でもあっても、マイページ上にある「受験特別措置希望有無」欄にチェックすることで「特別措置申請書」をダウンロードできます。)
なお、障がいの程度、試験場の都合等により希望する措置を受けられない場合があります。
受験申込期間最終日の翌日の23時55分59秒までにお支払手続きを完了してください。この期日を過ぎると申込みは無効となります。
詳細は こちら
支払期日を過ぎた場合には申込みは無効となります。
申込情報を入力する際に使用する文字は、「JIS第1水準・第2水準」としてください。それ以外である場合は、表示できる文字(類字)で入力してください。
(例:いわゆる「梯子高」「立つ埼」等の字は使用できません。「高」「崎」等に置き換えて入力してください。)
※試験合格後の免許登録時には、住民票に表示埼れた字体の氏名を使用できます。
クレジットカード決済において 3D セキュア 2.0 の導入に伴い、決済時のエラーが増えていますが、 エラーの原因は、利用するクレジットカード会社に問合せてください。当センターに問合せいただいてもお答えできません。
クレジットカードの決済エラーが解決できない場合は、
・マイページにおいて、3D セキュア 2.0 に対応している別のクレジットカードをご利用いただくか、
・決済方法をコンビニエンスストア決済にしたうえで支払期限までにお支払いください。
なお、コンビニエンスストア決済に決定すると、クレジットカード決済には変更できませんのでご注意ください。
詳細は こちら
事前の連絡や手続きは不要です。当日会場に行かなければ、自動的に欠席扱いとなります。
受験申込後、氏名、住所地(現住所)、本籍地、試験地に変更がある場合には、マイページから変更してください。なお、氏名、試験地の変更は必要書類をアップロードのうえ、センターでの確認・承認後に反映されます。電話による変更の連絡は一切受け付けません。詳細は、こちらをご覧ください。
マイページから再度ダウンロードし、必ず印刷したうえで当日試験会場に持参してください。
スマートフォンの画面上の受験票では試験が受けられませんので、ご注意ください。
なお、試験日当日紛失した場合、試験開始前に、直接、試験場の係員に顔写真の添付してある身分証明書(運転免許証等)を示し、その旨を申し出て、受験票の再発行手続きを行ってください。
必要ありません。「必ず携行するもの」を持参してください。
不正行為には当たりません。ただし、試験場施設において飲食が認められる場合で、サンドイッチやおにぎり等(ガム、飴、チョコも含む)でにおいや音がせず、他の受験者に迷惑のかからない程度の軽食に限ります。飲食時ににおいや音を発し他受験者の妨げになる場合は、退室を命じることがあります。
傾斜用の軽易なまくらの使用は可とします。ただし、使用に際しての製図板の傾斜角度は30度以下とします。
受験要領の「(1)試験当日の携行品」のうち、「a必ず携行するもの」、「b携行できるもの」に記載があるものは持ち込みができます。記載の無いものは原則持ち込みができません。
(3-5)合格者の発表等をご覧ください。