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公益財団法人 建築技術教育普及センター
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市民啓発用パンフレット「安全・安心・安らぎの家」改訂版編集及び発行+講演会開催

1.普及事業の名称

市民啓発用パンフレット 「安全・安心・安らぎの家」改訂版編集及び発行+講演会開催

2.事業の概要
(実施期間/会場/講師等)

事業は二年度にわたるもので計画しており、平成27年度は前期分として以下の通り報告を行う。
平成27年度(前期)の報告
27年度は市民啓発用パンフレット 「安全・安心・安らぎの家」改訂版の発行を目指ざすもととし、7月に事業をスタートさせた。結果、全16回の会議で検討を重ね、参加した女性分科会メンバーによる編集作業を経て、3月31日付で成果物を発行することができた。会議回数と概略は以下に記すが、建築士の視点から高齢者に役立つ情報を、「住まいにひそむ危険」とし、住まいのどこにどのような危険があり、それをどのように解決できるかという紙面構成でハード面だけではなく、年齢を重ねてもより快適に過ごすことができるように、温熱・光・色・音・空気・ライフスタイルの環境とのかかわりにも着目した構成とした。
編集会議開催日・(会議参加人数)・会議内容
・7/13(11)  全体の紙面構成の検討
・7/29(9)  新しく書き加える環境面の内容を検討
・8/5(8)   「温熱・光・色・音・空気・ライフスタイル」 内容検討
・8/25(10),9/9(10)  環境の担当ごとに文章及びイラストイメージ検討
・10/16(6),10/26(7)  既存ページ内容見直し
・11/11(11) ,11/24(8) 環境面の内容及びイラスト確認
・12/7(10),12/21(9), 1/13(8), 1/26(9) 全ページ 文章・イラスト チェック
・2/5(8), 2/13(9)  全ページの見直し
・2/19(11)  イラストレーター鈴木氏を交えて最終データをチェック
・3月 最終データを印刷会社に入稿、印刷の色チェック、印刷
平成28年度(後期)の計画
平成28年9月に大阪市立住まい情報センターが実施する市民向けセミナーに於いて、成果物の内容を紹介する形で協力することが決定している。その他、効果的に周知が行える会場に於いて、セミナーを重ねていくべく準備を進める。

3.事業の成果・効果
(対象者/参加者数/成果物等)
親しみやすく理解しやすい内容の装丁とし、総ページ数28ページでフルカラー印刷 3000部のダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。リーフレット(PDF:6,647KB)となった。新聞社を始めとするマスコミなどにも働きかけて積極的に広報を行う予定で、希望する市民には無料配布を行う。その他、主な配布先として、大阪府内の建築関連の学校及び団体、各市町村の高齢介護福祉課などに寄贈予定。28年夏に開催する全国女性建築士連絡協議会においてPR及び配布を行う。その他、授業用教材として建築・福祉関連校に提供予定。

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