以下の試験のスケジュール、受験資格、受験の申込手続きにより受験ができます。なお、詳細は、2月1日(水曜)公表の令和5年建築設備士試験受験総合案内書に記載してありますので確認して下さい。
(1)令和5年建築設備士試験「第一次試験」(学科)合格者の発表:令和5年7月27日(木曜)
(2)令和5年建築設備士試験最終合格者の発表:令和5年11月2日(木曜)
試験の結果は、合格・不合格にかかわらず、通知します。また、合格者の受験番号を当ホームページに掲載します。
令和5年建築設備士試験の案内の『3.試験のスケジュール「(1)試験日及び時間割 」』へ
『令和4年建築設備士試験「第二次試験」(設計製図)の課題について』へ
具体例としては、
(1)日本の学校において正規の建築、機械又は電気に関する課程以外の課程を修めて卒業した方や (2)外国の学校を卒業した方が受験の申込みをする場合で、いずれも卒業証明書、成績証明書(単位取得証明書)等の提出書類の審査により、
(1)については、その修めた課程が、正規の建築、機械又は電気に関する課程と同等以上と認められる方
(2)については、その学校で修めた課程が、日本の学校における正規の建築、機械又は電気に関する課程と同等以上と認められる方、などが該当します。
詳細は、2月1日(水曜)公表の令和5年建築設備士試験受験総合案内書で確認して下さい。
実務経験には、全てが実務経験として認められる業務、一部が実務経験として認められる業務及び認められない業務があります。詳細は、2月1日(水曜)公表の令和5年建築設備士試験受験総合案内書で確認して下さい。
2月1日(水曜)公表の令和5年建築設備士試験受験総合案内書で確認して下さい。
令和5年建築設備士試験の案内の『4.受験申込受付等「(2)受験手数料 」』へ
受験申込みの受付期間は、「第一次試験」(学科)から受験する場合、「第二次試験」(設計製図)から受験する場合ともに同じとなります。令和5年の場合は、令和5年2月27日(月曜)午前10時~3月17日(金曜)午後4時です。
令和5年建築設備士試験の案内の「5.受験申込みに必要な書類」へ
受験資格を証明する書類として、卒業証明書、成績証明書(単位取得証明書)およびその学校の説明書(日本の学校と同等と認められるか否か審査するための資料となるもの。)と、それらの和訳を添えたものが必要となります。
受験申込受付後、受験資格が審査され、受験資格を有すると認められた方に受験票を発行します。受験票の発行の時期は、令和5年の場合、5月下旬です。なお、受験資格を有さないと認められた方にもこの時期にその旨通知します。
所定の手続を行うことにより再発行できます。
建築設備士の登録の事務は、現在、(一社)建築設備技術者協会(電話:03-5408-0063)において行っておりますので、そちらへ問い合わせ下さい。
当センターとは全く関係ありません。また、当センターでは申込手続きの代行機関等は一切設けておりません。
当センターでは行っておりません。なお、受験のための講習会については、当センターは全く関与しておりません。