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公益財団法人 建築技術教育普及センター
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社会に向けての構造設計リーフレットの作成

1.事業の名称 社会に向けての構造設計リーフレットの作成
2.事業の概要 平成23年3月11日に発生した東日本大震災は、自然災害に対する建築の安全性に関して改めて社会の大きな関心を呼び起こしたが、その一方で、建築の耐震性能に関しては法律の求めるレベルと社会一般の期待するレベルとに乖離も感じられる。この様な背景を踏まえ、建築の構造設計及び構造性能についての共通認識の醸成と、これに基づいた「性能設計」に向けた設計者と建築主の対話の促進のために、建築の構造設計及び耐震性能について平易に解説した一般向けのリーフレットを作成した。
・企画・編集 本協会の広報委員会にWGを設置して企画・編集を行なった。
・実施期間 平成23年10月11日~平成24年3月31日
・配布方法 会員、関係団体等を通じて広く一般に配布の予定
3.事業の成果・効果 ・リーフレット
「安心できる建物をつくるために
-構造設計者と共に考えましょう- 」(10ページ、5000部印刷)
(掲載内容)
(1)耐震設計の考え方
(2)構造設計者の役割
(3)建物の構造とは
(4)耐震性能グレードについて
(5)契約・保険・業務報酬

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平成23年度建築技術教育普及基金助成事業成果報告

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