中層階段室型共同住宅のバリアフリー化技術の普及・啓発
1.普及事業の名称 |
中層階段室型共同住宅のバリアフリー化技術の普及・啓発 |
2.事業の概要 (実施期間/会場/講師等) |
・平成26年l月25日10時~12時 出張講習会千葉市西小中台団地集会所 参加者:21名 講師:小畑晴治・丸山和郎・演中冬行 ・平成26年1月27日18時~20時 ”サーツ寺子屋“ 講習会サーツ会議室 参加者:18名 講師:小畑晴治・丸山和郎・演中冬行 ・平成26年3月1日10時~12時出張講習調整会千葉市幸町団地15公民館 ・平成26年3月2日10時~12時出張講習会習志野市袖が浦公民館会議室 参加者:26名 講師:小畑晴治・丸山和郎・演中冬行 ・平成26年3月2日10時~12時 『中層階段室住棟のバリアフリー化技術シンポジウム』 日時:3月9日(日曜) 13時~17時文京学院大学B館参加者:51名 講師:青木茂、松村秀一、岩橋百合、遠藤淳子、小畑・丸山・演中 ・平成26年3月20日12時~18時 事例見学会原市団地・JS研究所・多摩平 参加者:11名 引率・説明:小畑晴治・丸山和郎・演中冬行 ・平成26年3月20日19時~21時 出張講習調整会多摩NT諏訪・永山センター 参加者:23名 講師:小畑晴治・丸山和郎・演中冬行 |
3.事業の成果・効果 (対象者/参加者数/成果物等) |
・中層階段室住棟の主として分譲団地の管理組合や再生支援関係者の方々に呼びかけて、中層住棟にEVを後付けする際の、技術的・法的・経済的問題について、現時点の関連調査・技術開発の到達状況と課題の情報を普及啓発することができた。参加者は、延べ150名であったが、管理組合の役員や影響力のある再生支援関係者が多く居たこともあり大きな反響が出ている。 ・成果物としては、上記のシンポジウム「中層階段室共同住宅のバリアフリー化技術の普及・啓発ー建て替えなくてもできる団地再生へー」のテキストに集約化できている。 |
中層階段室型共同住宅のバリアフリー化技術の普及・啓発(PDF:9,206KB)