『改訂版 実務者のための工事監理ガイドラインの手引き』解説講習会
解説講習会のご案内
平成25年に刊行した「実務者のための工事監理ガイドラインの手引き」から10年が経過し、この度、「改訂版 実務者のための工事監理ガイドラインの手引き」を刊行しました。今回の改訂で『工種別の確認のポイント』を大幅に追加したことから『非木造建築物編』と『戸建木造住宅編』の2冊となっております。
それに伴い、本手引きを使用し、建築設計・工事監理業務等に関わる方々を対象とした解説講習会を開催いたします。講習会は今回追加した『工種別の確認のポイント』を中心とした内容であり、工事監理ガイドラインの理解を更に深めていただける講習会となっております。
\ 改訂内容 /
- 工種別の確認のポイントの例示における工事監理者の確認項目を大幅追加した結果、『非木造建築物編』と『戸建木造住宅編』の2冊となりました。
- 工種別の確認のポイントの例示における工事監理者の確認項目が、『非木造建築物編』では165項目、『戸建木造住宅編』では67項目増えました。
- 今回あらたに付録として、工事監理以外の業務内容等(施工管理や品質管理の観点から工事施工者が行う業務、設計者が設計意図伝達の観点から行う確認、指導監督的な監理業務など)をおさめました。
講習会について
講習種別等 | 講習は「非木造建築物編」(約4時間)「戸建木造住宅編」(約3時間)の2種類となります。 |
---|---|
受講料 | 各4,000円(税込) |
CPD提供制度 | ・建築CPD情報提供制度 非木造建築物編4単位、戸建木造住宅編3単位を付与。 |
申込について
講習会には「実務者のための工事監理ガイドラインの手引き」(テキスト)は含まれておりません。必ず事前にご購入いただいた上、当日ご持参ください。
注意事項
・講習日当日に欠席をした場合には、受講料の返金はいたしません。
・講習当日は、会場に設置されているQRコードを読み取って頂くことで、出席確認をいたします。QRコードを読み取る為のスマートフォンを当日ご持参ください。
申込用紙(PDF)(PDF:71KB)を印刷していただき、「改訂版 実務者のための工事監理ガイドラインの手引き」(テキスト)の購入手続きをFAXにてお願いします。
新日本法規出版よりテキスト及び振込用紙をお送りいたしますので、お手元に届き次第、入金手続きをお願いいたします。
なお、テキスト及び振込用紙は5月の初旬頃の発送となります。
※送料570円(税込)は実費となります。(2冊以上の購入で送料無料となります)
申込ボタンより、カレンダーの日程を選んでいただき申込手続きをお願いいたします。※申込の際には、Coubic会員のご登録が必要になります。
→ 日程一覧は こちら (PDF:218KB)
※講習種別
★ 非木造建築物編
☆ 戸建木造住宅編
講習プログラム
時間* | 講 義 内 容 |
---|---|
受付開始(講義開始30分前) | |
5分 | 挨拶・注意事項 |
5分 | 発刊にあたって |
35分 | 工事監理と監理業務の法的責任等について、工事監理と監理について 等 |
95分 | 工種別の確認ポイントの例示(建築工事) |
30分 | 工種別の確認ポイントの例示(電気設備工事) |
50分 | 工種別の確認ポイントの例示(機械設備工事) |
時間* |
講 義 内 容 |
---|---|
受付開始(講義開始30分前) | |
5分 | 挨拶・注意事項 |
5分 | 発刊にあたって |
35分 | 工事監理と監理業務の法的責任等について、工事監理と監理について 等 |
45分 | 工種別の確認ポイントの例示(1) |
90分 | 工種別の確認ポイントの例示(2) |
※非木造建築物編と戸建木造住宅編の講習は別開催となります。
※講習はどちらもDVDによる映像講習となります。
※途中10分程度の休憩をはさみます。
後援団体
後援団体一覧(順不同、敬称略) | |
---|---|
公益社団法人日本建築士会連合会(予定) | 一般社団法人建設設備技術者協会 |
一般社団法人日本建築士事務所協会連合会 | 一般社団法人日本木造住宅産業協会 |
公益社団法人日本建築家協会 | 一般社団法人日本ツーバイフォー建築協会 |
一般社団法人建築学会(予定) | 一般社団法人JBN・全国工務店協会 |
一般社団法人日本建設業連合会 | 一般社団法人日本設備設計事務所協会連合会 |
一般社団法人日本建築構造技術者協会 |
!「改訂版 実務者のための工事監理ガイドラインの手引き」は別売です。
各自ご購入の上、当日ご持参ください。
問い合せ先
お近くの支部へお問合せください。
(公財)建築技術教育普及センター本部・支部のご案内(問合わせ)
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