※画面に表示されている大項目のタイトルをクリックすると、その項目の質問が一覧表示されます。さらに質問をクリックすると、回答が表示されます。
講習全般について
Q 1
構造設計一級建築士定期講習は、何年ごとに受講し、修了する必要がありますか?
A

構造設計一級建築士証の交付を受けた一級建築士は、3年毎に国土交通大臣の登録を受けた登録講習機関が行う、構造設計一級建築士定期講習を受講することが義務付けられています。
一級・二級・木造建築士定期講習と異なり、建築士事務所に所属しているか否かに関わらず受講義務が発生します。
一級・二級・木造建築士定期講習と異なり、建築士事務所に所属しているか否かに関わらず受講義務が発生します。
Q 2
全ての構造設計一級建築士が、定期講習を修了する必要がありますか?
A

全ての構造設計一級建築士が建築士定期講習を受講し、修了する必要があります。
建築士事務所に所属していない、あるいは現在退職されている等で所属建築士ではない場合も、受講義務が発生します。
建築士事務所に所属していない、あるいは現在退職されている等で所属建築士ではない場合も、受講義務が発生します。
Q 3
定期講習の受講を忘れてしまった場合、建築士免許証は失効しますか?
A

建築士の資格が即時消失するわけではありませんが、受講期限内に受講しない場合は、
戒告または2ヶ月間の業務停止処分の対象となる可能性がございます。処分等の判断については当センターではなく、行政側での判断となりますので、当センターへお問い合わせいただきましてもお答えできかねますのでご容赦ください。
Q 4
定期講習の受講タイミングがわかりません。
A

◇今年度中に受講する必要がある方
以下の構造設計一級建築士の方々は、今年度中(今年4月1日~来年3月31日まで)に定期講習の受講が必要です。
(1) 定期講習を3年度前に受講し、それ以降受講していない建築士
(例えば令和2年度に最終受講されている方は、令和5年度が受講対象年度です。)
(2) 3年前に構造設計一級建築士講習を修了し、修了日~修了年の4年後の3月31日までの間に受講経験のない建築士
(例えば令和2年度の講習に修了した方は令和6年3月31日までに定期講習の受講が必要です。)
※建築士免許証の登録年月日は関係ありません。講習修了年から換算されます。
Q 5
前回建築士定期講習を受けた月が6月です。その月までに受講しなければいけませんか?
A

建築士定期講習は対象年度中にご受講いただければ問題ございませんので、受講年の4月1日~翌年3月末日までの間であれば、いつ受けていただいても大丈夫です。
Q 6
現在妊娠中や療養中、休職中、海外出張中等、何かしらの理由で建築士定期講習の受講が難しい場合はどうしたらいいですか?
A

建築士法上、3年ごとの定期講習受講義務が生じています。どうしても難しい場合は、行政にお問い合わせください。
お問合せ先:お住まいの地域の国土交通省地方整備局
お問合せ先:お住まいの地域の国土交通省地方整備局
Q 7
定期講習の受講義務に違反した場合、罰則等はありますか?
A

定期講習の受講義務違反は建築士法の定めに反することとなりますので、受講期限を過ぎても尚、受講しない場合は、建築士法違反として懲戒処分等の罰則の適用対象となる可能性があります。詳しくは行政にお問い合わせください。
Q 8
構造設計一級建築士以外にも、設備設計一級建築士や一級建築士、二級建築士(又は木造建築士)等の複数の資格を持っていますが、定期講習は複数回受講する必要がありますか?
A

一級・二級・木造建築士の定期講習についてはお申込時に全ての免許証のコピーをご提出いただくことで、
まとめて受講することが可能です。
設備設計一級建築士と構造設計一級建築士についてはそれぞれ個別に定期講習を受講いただく必要がございます。
【注意】上位資格を取得しても下位資格の受講義務が無くなる訳ではございません。ご提出がない免許証は、お持ちの場合でも修了したことにはなりませんのでご注意ください。
設備設計一級建築士と構造設計一級建築士についてはそれぞれ個別に定期講習を受講いただく必要がございます。
【注意】上位資格を取得しても下位資格の受講義務が無くなる訳ではございません。ご提出がない免許証は、お持ちの場合でも修了したことにはなりませんのでご注意ください。
Q9
定期講習の受講義務が生じたときは、そのような連絡がくるのでしょうか?
A

そのような規定は現在ありません。あくまでご自身で受講タイミングを把握する必要があります。
ただし、センターで3年前ご受講いただいた方には、対象年度の4月頃通知をお送りしています。
ただし、センターで3年前ご受講いただいた方には、対象年度の4月頃通知をお送りしています。
Q10
平成18年12月改正建築士法はいつ施行されましたか?
A

平成20年11月28日に施行されました。
オンライン方式申込について
Q 1
申込方法には、どのようなものがありますか?
A

当専用サイトまたは建築技術教育普及センターHPからお申し込みができます。
お申込手続きページをご覧ください。
お申込手続きページをご覧ください。
Q 2
郵送の申込書でオンライン方式を申込することはできますか?
A

できません。
オンライン方式では動作環境診断(動画視聴チェック、WEBカメラチェックなど)があるため、 インターネット申込のみの受付となります。申込後に講習方式を変更すること(対面方式申込→オンライン方式に変更)もできませんのでご注意ください。
オンライン方式では動作環境診断(動画視聴チェック、WEBカメラチェックなど)があるため、 インターネット申込のみの受付となります。申込後に講習方式を変更すること(対面方式申込→オンライン方式に変更)もできませんのでご注意ください。
Q 3
対面方式の郵送申込(プレ印字版・DL版)用の払込票は、オンライン(インターネット)申込にも使用できますか?
A

使用できません。
オンライン(インターネット)申込の場合はクレジットカード決済かコンビニ決済になり、払込票との連動はできません。オンライン(インターネット)申込希望の方は郵送申込用の払込票を使用しないようお願いいたします。
オンライン(インターネット)申込の場合はクレジットカード決済かコンビニ決済になり、払込票との連動はできません。オンライン(インターネット)申込希望の方は郵送申込用の払込票を使用しないようお願いいたします。
Q 4
希望する日程に空きがあるか確認できますか?
A

当専用サイトに記載の開催日時表およびセンターHP上で受付終了と表記されている日時は満席となります。申込受付可能な日程に関するお問い合わせは、050-3033-3826までお願いいたします。
Q 5
今後の講習予定を教えてください。
A

当専用サイトおよびセンターHPでl公表されている日程以降のオンライン方式日程については、約1か月~2か月前に公表いたします。
(例:6月講習の場合は、4~5月頃順次追加されます。)
(例:6月講習の場合は、4~5月頃順次追加されます。)
Q 6
婚姻等により建築士免許証の姓と現在の姓が異なっている場合は、申込みできますか?
A

お申込みはできます。
但し、旧姓・新姓の両方の氏名が確認できる公的書面(戸籍謄本・抄本等、複写可)を受講申込時にご提出ください。
又、姓名が変更となった場合は、建築士法により建築士免許証の書換えが義務付けられておりますので、所定の機関に申請をお願い致します。
但し、旧姓・新姓の両方の氏名が確認できる公的書面(戸籍謄本・抄本等、複写可)を受講申込時にご提出ください。
又、姓名が変更となった場合は、建築士法により建築士免許証の書換えが義務付けられておりますので、所定の機関に申請をお願い致します。
Q 7
建築士の免許証に記載されている本籍と、現在の本籍が異なっています。戸籍謄本等の書類の添付が必要ですか?
A

この受講申込には特に必要ありません。
Q 8
オンライン方式の受講ができるパソコンやスマートフォン、タブレットの機種を教えてください。
A

ご使用される機器端末に関する個別のサポートは実施しておりませんので、恐れ入りますが当ホームページの【受講上の注意事項】をお読み頂き、ご自身でご確認頂けますようお願い致します。
Q 9
受講申込をした時の端末(パソコン、スマートフォン等)と、実際に修了考査を受ける予定の端末が違っていても大丈夫ですか?
A

受講申込の際に、ご使用の端末が受講可能な条件を満たしているかの動作チェックも合わせて行いますため(条件を満たしていない場合、受講料お支払い画面に進めません)、修了考査を受講する際に使用する端末は必ずお申込時にご使用された端末でご受講いただくようお願いいたします。
受講手数料について
Q 1
受講手数料はいくらですか?
A

受講資格の種類により金額が異なります。当専用サイトの受講手数料ページをご覧ください。
Q 2
構造設計一級建築士と設備設計一級建築士の受講手数料は全て同じですか?
A

どちらも15,400円となります。
Q 3
構造設計一級建築士と設備設計一級建築士の両方を登録しています。両方の定期講習を受講する場合、それぞれ受講手数料を支払う必要がありますか?
A

それぞれ個別にお申込手続きと受講手数料のお支払いが必要となります。
Q 4
対面方式の郵送申込(プレ印字版・DL版)用の払込票は、インターネットの申込にも使用できますか?
A

使用できません。
オンライン(インターネット)申込の場合はクレジットカード決済、コンビニ決済、ペイジー決済のいずれかになり、払込票との連動はできません。オンライン(インターネット)申込希望の方は郵送申込用の払込票を使用しないようお願いいたします。
オンライン(インターネット)申込の場合はクレジットカード決済、コンビニ決済、ペイジー決済のいずれかになり、払込票との連動はできません。オンライン(インターネット)申込希望の方は郵送申込用の払込票を使用しないようお願いいたします。
Q 5
受講手数料の領収書が欲しいです
A

申込審査完了後、マイページ上から5回まで領収証のダウンロードが可能です。
申込後の講習会場や日程の変更、申込内容の変更、キャンセルについて
Q 1
オンライン方式で申し込んだ場合、日程の変更はできますか?
A

考査日の変更については、ご自身のマイページ内の【申込情報(日程変更)】で変更が可能です。(5回まで)動画で詳しい変更手順も解説しております。
Q 2
申込後、住所が変更になりました。手続きはどうしたらいいですか?
A

お手数ですが、変更後の住所を050-3033-3826までご連絡お願いいたします。
Q 3
受講申込後、キャンセルしたいので返金できますか?
A

一旦納付された手数料は、原則当センターの責により講習を受講できなかった場合を除き、返還できません。
お申込時にご選択いただいた修了考査日時のご都合が悪くなった場合、お客様ご自身でマイページから考査日の変更が可能です。(5回まで)
お申込時にご選択いただいた修了考査日時のご都合が悪くなった場合、お客様ご自身でマイページから考査日の変更が可能です。(5回まで)
Q 4
講習を修了できなかった場合、受講手数料を返してもらえますか。また、再度受講する場合、前回の講習テキストを持っているので、受講手数料からテキスト分を減額してもらえますか。
A

未修了の場合であっても、受講手数料の返還はいたしません。
また、再度受講する場合に、前回の講習テキストをお持ちの場合でも受講手数料の減額はございません。
Q 5
対面方式ですでに受講手数料も支払って申込み済ですが、オンライン方式へ変更は可能ですか?
A

変更は可能です。
お支払い等の手続きの関係でWEB上から変更はできませんので、050-3033-3826まで必ずお問い合わせください。
お支払い等の手続きの関係でWEB上から変更はできませんので、050-3033-3826まで必ずお問い合わせください。
講義(動画視聴)・修了考査の内容について
Q 1
講義で使用するテキストはどのようなものですか。また、事前に入手することは可能ですか?
A

テキストは、講義の内容に沿ったものを当センターで用意し、受講者の皆様には、考査日の約10日前(申し込み状況によっては1週間前)にお手元に届くように郵送いたします。
Q 2
設備設計一級建築士と構造設計一級建築士はどちらも講義時間は同じですか?
A

設備設計一級建築士、構造設計一級建築士ともに講義時間は5時間となります。
Q 3
修了考査はどのように実施されますか?
A

講義と同様に、すべての建築士の方を対象に、同時に同一の考査時間(60分)で修了考査を実施します。
修了考査問題は40問あり、設備設計一級建築士と構造設計一級建築士どちらもNo.1~No.40の40問すべてを採点の対象とする方式です。
問題は画面に表示され、○×の選択問題となります。
実際の考査画面をご覧になりたい方は動画(こちらをクリック)をご覧ください。
修了考査問題は40問あり、設備設計一級建築士と構造設計一級建築士どちらもNo.1~No.40の40問すべてを採点の対象とする方式です。
問題は画面に表示され、○×の選択問題となります。
実際の考査画面をご覧になりたい方は動画(こちらをクリック)をご覧ください。
Q 4
.修了考査の合格率はどの程度ですか?
A

合格率は予め設定されません。合否については国土交通省令に基づき、第三者による合議する機関を設けて判定することにしています。
Q 5
修了考査に合格しないとどうなりますか?
A

修了考査で合格点に達しない場合、再度講習のお申込をしていただき、一からのご受講が必要になります。
講習を未修了の場合であっても、受講手数料の返還はいたしません。
また、再度受講する場合に、前回の講習テキストをお持ちの場合でも受講手数料の減額はございません。
講習を未修了の場合であっても、受講手数料の返還はいたしません。
また、再度受講する場合に、前回の講習テキストをお持ちの場合でも受講手数料の減額はございません。
修了結果・修了証について
Q 1
修了結果はいつわかりますか?
A

修了結果は、原則受講月の翌月末営業日(例:6/2受講の場合、7/30発表)に修了者の受講番号(修了考査後、マイページ内にて確認できます。)を建築技術教育普及センターHPおよびお客様のマイページに公表しています。
マイページ内には、合格の場合には「修了」、不合格の場合には「未修了」と表示されます。
また、同日、修了者には紙の修了証を郵送しています。未修了者にはお葉書で通知いたします。
マイページ内には、合格の場合には「修了」、不合格の場合には「未修了」と表示されます。
また、同日、修了者には紙の修了証を郵送しています。未修了者にはお葉書で通知いたします。
Q 2
未修了の通知が届きました。どうしたらいいですか?
A

同年度内に再度ご受講していただき、修了考査まで合格していただく必要がございます。
その際、お手数ですが再度一からのお申込が必要になります。受講手数料も再度納付が必要になります。
受講期限を過ぎても尚、建築士定期講習を修了しない場合は、建築士法違反として懲戒処分等の罰則の適用対象となる可能性がありますのでご注意ください。詳しくは行政にお問い合わせください。
その際、お手数ですが再度一からのお申込が必要になります。受講手数料も再度納付が必要になります。
受講期限を過ぎても尚、建築士定期講習を修了しない場合は、建築士法違反として懲戒処分等の罰則の適用対象となる可能性がありますのでご注意ください。詳しくは行政にお問い合わせください。
Q 3
修了結果が届きません。
A

修了証の送付は原則修了結果発表と同じ受講月の翌月末営業日(センターからの発送が末営業日のため、ご受講者様のお手元に届くのは受講翌々月1週目ごろ)となります。
送付日を1週間以上過ぎても届かない場合は、受講番号がわかるものをご準備の上、お手数ですがセンターまでお問い合わせください。(TEL:050-3033-3823)
送付日を1週間以上過ぎても届かない場合は、受講番号がわかるものをご準備の上、お手数ですがセンターまでお問い合わせください。(TEL:050-3033-3823)
Q 4
修了考査の点数は教えていただけますか?
A

点数の開示はございません。“修了”又は“未修了”の通知になります。
Q 5
修了証を再交付してほしい場合は、どうすれば良いですか?
A

当センターでご受講の方はTEL:050-3033-3826 までお問い合わせください。
【注意】修了証は、受講した講習機関でのみ発行可能です。他講習機関でご受講の方は当センターでは発行できませんので、受講した講習機関にお問い合わせください。
【注意】修了証は、受講した講習機関でのみ発行可能です。他講習機関でご受講の方は当センターでは発行できませんので、受講した講習機関にお問い合わせください。