構造設計一級建築士講習 (制度全般)
構造設計一級建築士の業務・役割
一級建築士の独占業務の対象となる建築物で、高度な専門能力を必要とする一定の建築物*の構造設計については、構造設計一級建築士自ら設計を行うか、構造設計一級建築士以外の一級建築士が構造設計を行う場合には、構造設計一級建築士による法適合確認[法律で定められた基準を満たしているかどうかの確認]を受ける必要があります。
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高度な構造計算が義務づけられる建築物とは、建築士法第3条第1項に定める建築物のうち建築基準法第20条第1号、第2号に該当するものです。例えば、木造で高さ13メートルまたは軒高が9メートルを超える建築物、鉄骨造4階建以上の建築物、鉄筋コンクリート造で高さが20メートルを超える建築物などです。
構造設計一級建築士講習
■ 受講資格
「一級建築士」として5年以上の構造設計の業務経験を有する者。ただし、業務経験には構造設計の業務のほか、次の業務内容も含まれます。
構造に関する工事監理の業務
構造設計の補助業務
建築確認の構造に関する審査及びその補助業務
構造計算適合性判定及びその補助業務
★「構造計算適合性判定資格者」は、本人の申請により、「建築物の構造に関する科目」のうち、「構造設計総論」の講義を受講することで、その他の講義及び修了考査については免除されます。
■ 講習
●講義[2日間]
構造設計総論、構造関係法令及び法適合確認、構造設計の基礎、耐震診断・耐震補強、構造設計各論
●修了考査[1日、4枝択一式及び記述式]
構造関係規定に関する科目[法適合確認]
建築物の構造に関する科目[構造設計]
建築物の構造に関する科目[構造設計]
講習のフロー
修了者数
平成23年12月21日現在、8,675名
[みなし講習修了者6,677名を含む]
